2021年7月2日 やったこと
Posted Jul 01, 2021
- 6時半に起床
- 昨日の激辛麻婆豆腐のおかげで腹痛で目覚める
- しばらくスマートフォンでネットサーフィン
- OpenWRTというOSを使うとRaspberry PiをWifiルーターにできるみたい
- Wireguard(VPN)と組み合わせて安全にネットにつなげるコンパクトなルーターを作ってみたい
- 米国10年債先物(ZN)の取引条件について調査
- 額面10万ドル、維持証拠金1,525ドル、Micro E-mini S&P500先物(MES)の維持証拠金が1,100ドルだから使えなくはないという印象
- 8時15分くらいにシャワーを浴びる
- 現在個別銘柄には-10%のTrail注文を入れているが本当に必要か(Buy&Holdのポリシー的に)
- 8時45分くらいに妻を起こす
- いずれにせよレバレッジ比率を日々監視する必要はあるので後でSpreadSheetを作ろう
- MESの有無でどれだけレバレッジが下がるのかも頭に入れておきたい
- スッキリでから揚げ特集を観る
- 9時15分くらいからドーナツ2個とコーヒーを朝食に摂る
- 30分ほどGoogle Analyticsで検索クエリなどを眺めてみる
- 10時から資料作成開始
- 昼休みに入りポートフォリオの比率のあるべき(To-Be)をいくつかのパターンでシミュレーション
- リスクオン=MESロングポジション、リスクオフ=MESポジションなしを切り替える
- 見直しのポイントは(1)テーマ投資であるロボットと航空・防衛を均等にする、(2)リスクオン時の口座全体のレバレッジが2倍にする、(3)リスクオフ時の債券比率を30-40%にする
- レバレッジ比率2倍は以前読んだ東大バフェット氏のnote「③仮想レバレッジポートフォリオ☆デリバティブ・インデックス投資☆市場リターンを超越する☆【後編】」をそのまま利用している
- ポートフォリオに米国国債を含むため「株式に対するエクスポージャーがレバレッジ2倍」にならなくなる点で東大バフェット氏の想定とは異なることに留意
- ポリシー的には「株式60-70%、米国国債30-40%の基本ポートフォリオで安定運用し、ボラティリティ低下時にはMESで超過リターンを取りに行く」となる
- 見直しの結果、防衛航空関連ETFであるITA、高配当ETFであるVYM、7-10年米国国債ETFであるIEFを買い増すことを決定
- テーマ投資であるITAとリスクオフに備えたIEFは早期に組み入れてもよいがVYMは積み立て形式でもよい気がする
- VYM積立期間中はリスクオンでも口座最大レバレッジは2倍に届かないため上昇を取り損なうもしくは意図せず損失回避につながるかも
- 10分ほどYouTubeを観ながらベッドで休憩
- 13時過ぎに仕事に戻る
- ネットで調べものしながら資料作成を継続
- 結局ITA、IEF、VYMは一括購入することにして注文済
- 家族の年齢を加味してSpreadSheetで運用シミュレーションしてみた
- 毎年の追加入金と配当込み運用益でCAGR7-10%くらいで10年間くらい複利運用していきたい
- 妻の口座もVYM、BNDを想定していたがPortfolio Visualizerで確認したらVTI、IEFの方がドローダウンが小さいようなので徐々に切り替えていく
- オンライン飲み会があり飲みすぎないよう炭酸水で参加した
- 米雇用統計は予想720千人に対して結果850千人だということで無難に通貨
- 注文してたITA、IEF、VYMは約定して想定していたポートフォリオはこれで完成
- 高橋ダンとファミリーオフィスドットコムのYouTubeを観ながらポートフォリオを眺める
- 仮想通貨もしばらく下落トレンドだと思うので監視しつつエントリータイミングを見極める
- 仮想通貨といえばCOINBASEも上場しているがPERが100倍(!)なのでまだ変えない
- 23時52分もう眠いので歯を磨いて寝る
- おやすみなさい