羽田空港までサイクリング
Posted May 28, 2017
今日は、1日サイクリングの日でした。
ブレッド&タパス 沢村 広尾でランチ
まずは、数ヶ月に1度ほど行くお気に入りのパン屋さんに行きました。自宅からは約15km、1時間ほどの距離です。
1階はベーカリー、2階はレストランになっています。全体的に落ち着いた雰囲気のお客さんが多いので、ゆっくり食事ができます。立地のせいかお金持ちっぽい人や外国人の方が多めです。1階のベーカリーでは、12~13席ほどのイートインスペースがあり、パンとドリンクを買って、その場で食べることもできます。2階のレストランは、パスタなどもいただけますが、私はまだ利用したことはありません。
今日は、1階のベーカリーで春キャベツのキッシュとゆずが練り込まれたパン、ドリンクを買ってイートインスペースで食べました。ゆずのパンは初めて食べましたが、ゆずの風味が爽やかで美味しかったです。キッシュは前回もあったので人気メニューなのかもしれません。赤胡椒の風味がきいていて、お気に入りです。
羽田空港国際線ターミナルの伊藤園でおやつ
さて、腹ごしらえをしたら、いざ羽田空港まで一心不乱で漕いでいきます。
魚籃坂を登り、泉岳寺駅あたりから国道15号に出て、鎌田駅の手前から国道131号へ入ります。街中をダラダラ走ることに慣れているため、結構なスピードで横をかすめていく自動車は怖くて仕方ありません。路上駐車があれば、見よう見まねのハンドサインで車道中央付近に出て、クリアしなければいけません。
広尾から約17km、1時間ほどかけて、ようやく羽田空港に到着しました。年末にオランダに行って以来なので、半年ぶりの空港でした。広い空間、ひんやりした空気、程よいざわざわ感、空港のそんな雰囲気が結構好きです。そして、このまま海外に飛び立つ!だったら最高なんですけど(笑)
お土産を見たり、おもちゃを見たりしたあと、せっかくなので、ソフトクリームでも食べて帰ることにしました。ケバブ屋のトルコアイスか、伊藤園かで迷いましたが、あんこと白玉入りの伊藤園の方にしました。パフの上にほうじ茶と抹茶のアイス、白玉、あんこ、クッキー(?)が乗ってます。ほうじ茶ソフトがさっぱりしていたのと、パフがサクサクで最後まで飽きずに食べられました。
羽田空港から自宅へ
羽田空港から自宅までは約19km。本当に辛かったです。国道15号線、北品川駅から品川駅の間の橋(上り坂)で足が太ももの前が悲鳴を上げ、路面からの振動で腕もガクガクになり、自宅につく頃には、満身創痍でした。帰宅後すぐにプロテインを飲み、しばらくリラックスしたら、程よい疲労感に変わっていきました。
まとめ
ここまで遠出したのは初めてでしたが、すごく良い経験でした。信号での停止時間を含めて、平均時速17km程度、最高時速30kmなら万年運動不足の自分にしては頑張った方ではないでしょうか。
また、交通量の多い国道を走ってみて、ハンドサインの重要性を実感しました。特に路上駐車を追い越す場面では、車道に大きくはみ出すことになるので、ドライバーに対してその意思を明確に伝えなければいけません。今回は見よう見まねでやっていましたが、次回からは数十メートル手前で、右手を水平に上げて進路変更を伝えようと思います。
手信号を使いこなそう|ロードバイクのルール&マナー
https://bikejoho.com/blog/roadbike-hand-signs-manner/