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イギリスに移住しておよそ1ヶ月半が経ち、Stocks & Shares Lifetime ISAによる資産運用を開始しました。この記事では、我が家の業者選定の基準、投資信託によるポートフォリオについて紹介します。

30代、夫婦でのイギリス移住をきっかけに資産運用も見直しています。イギリスのISA制度について調べたこと、Stocks and shares ISAとLifetime ISAを使った資産形成についての考え方をまとめました。

久しぶりに外国株のポートフォリオに手を入れました。クラウドコンピューティング、倉庫自動化、3D・シミュレーションのテーマで投資した銘柄をメモしておきます。
なぜPE(プライベート・エクイティ)なのか ここでプライベート・エクイティ(以下PE)と呼ぶのは、非上場企業のエクイティ(資本)への投資から収益を得ることを生業とする企業のことを指しています。ベンチャーに投資するファンドを運営するベンチャーキャピタル(VC)などもPEに含まれると考えています。このような企業は公開情報の少ない投資先(非上場企業)の情報を探し出し、資金を投入し、企業価値を高める活動を行っています。PEの収益はファンドの運用管理費、投資先の収益からの配当、投資先企業の売却益になると思います。ファンドの運用管理費はファンド運用額に対する定率が多いらしく、比較的安定しているようです。それに比べて投資先の配当や売却益はPEの経営能力と市場環境によって大きく変動するようですが、うまくいけば大きな収益が上がるようです。
なぜ産業ロボットなのか COVID-19の流行もあり様々な分野が大混乱が生じました。これまで人出で行ってきた作業を自動化し、非接触化する流れも加速しています。とくに製造業の現場の自動化を実現する上では産業ロボットが欠かせない存在になっています。自動化に傾いた流れは今後もしばらく継続すると考えました。
投資方針 メインとしてVYMを保有 注目分野にはETFと個別銘柄で追加投資 なぜインデックス+テーマ投資か 兼業投資家のため、常に株価をウォッチするのは現実的ではありません。基本は放置できるようにしたいのですが、伸びる分野があればそこでリスクを取りたい気持ちもあるので、気になった2-3個のテーマについて深堀りして関連銘柄を広く保有することにしています。

以前使っていた時のはなし

IB証券とは過去に2度ほど接点がありました。 1度目は社会人になって数年が経ったころに開設したIB LLCの口座で、2度目はFin-pyに初めて参加した頃にIB証券の日本法人口座を開設しました。 いずれの時もあまり使わなくなってしまい、資金を引き揚げて口座を閉鎖しました。

2020年秋時点の投資に関するメモをまとめておきます。米国ETFを中心に、ロボアドバイザー、国内ETFとFXのシステムトレード、暗号資産まで。
損失 オプションで損失を出した。10万くらい。 やらかすかも、とは思っていたけど、実際起きると金額とか関係なく辛い。

ポートフォリオの点検とリスク調整が必要な気がする。

直近数年間は、株式市場の上昇に賭けてきたのですが、個人的な感覚では、世界経済は下落か横ばい、最低でも成長が鈍化していくように思えてなりません。

現状のポートフォリオは、株式を中心にした構成になっており、景気の減速に伴って株価が横ばい、下落となれば、既存資産にも悪影響を受けることになります。

このような考えから、現状のポートフォリオを見直し、景気減速に備えて、リスクを調整しておこうという考えに至りました。