‹ Mockun Note

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以前、会社で使う業務システムの開発にBun + Hono + Drizzle + SQLiteを使い始めたことを書きました。

基本機能が出来上がって、改善点が出てきたので、今後の開発のためのテンプレートとして整備していくことにしました。

今回構築したテンプレートでは、前回構築した社内システムの環境から引き続きBun + Hono + Drizzleを使いつつ、DB部分をPostgreSQLのWASM実装(?)であるPGLiteに切り替えることにしました。

ソフトウェアエンジニアではない自分がどのようなことを考えてテンプレートを作ったのか、備忘として残しておきます。

2024年9月7日(土)の深夜にイギリスの自宅近くで大きな落雷がありました。深夜だったので気がつかなかったのですが、その落雷で我が家は停電し、その時に光ファイバーの終端装置が故障したみたいです。

我が家の端末だけでなく、近隣の光ファイバー網がダウンし、回線業社は翌日の日曜日から月曜の午後にかけて復旧作業に追われているようでした。

近隣の光ファイバー網が復旧した後、火曜の午後には自宅の終端装置の交換が完了しましたが、その影響で自宅内のネットワーク設定もリセットされたため、このタイミングで外部からのアクセスで使っているVPNサーバーも再構築することになりました。

この記事は、VPNサービスであるTailscaleのExit nodeの再セットアップの備忘録として、実施すべき手順をまとめたものです。

経営している会社で使う業務システムの開発を始めました。

Cloud Run単体で動かせるようにシンプル、軽量、ハイパフォーマンスなシステムを目指し、Bun + Hono + SQLite + Drizzleを使った構成にします。

この記事では、開発に入る前の下準備としてBunのインストールから基本的なライブラリ(パッケージ?)のインストールまでを備忘として残しておきます。

オライリーから出版されている「プロダクトマネージャーのしごと 第2版」は読んでおきたいけど、オライリーの電子版はEPUB形式でKindleで読めないんじゃないか?と思ってました。Kindle Previewerで変換する方法もあるのですが、標準の「Send to Kindle」で簡単に読めることがわかりました。勘違いからの遠回り。

数年ぶりにApple SiliconのMacBook Proを使用し、VSCodeを使うPythonの開発環境を構築しました。この記事では、HomebrewのインストールからPoetryを用いたプロジェクト作成、Pythonバージョンの確認、開発ツールの設定までの一連のプロセスを忘れないようメモにしておきます。

5月に創業した会社のコーポレートサイトをNotionによる簡易的なサイトに変更しました。これまではFirebase HostingにBootstrap5系で作ったページを載せていたのですが、更新の際にHTMLを修正する必要があり面倒だったのでNotionによるコンテンツ作成と独自ドメインとデザインテンプレートが使えるWraptasに切り替えることにしました。

かねてからサーバーのコストダウンを進めていました。が、RDBを使うCMSを使い続ける限りサーバー費用をゼロにすることはほぼ不可能だと感じていました。GCE(Google Cpmpute Engine)で動かしていたghost(CMS)からHugo+Firebase Hostingに乗り換えるまでの記録です。

自分でもティックデータをBigQueryに格納する仕組みを作ってみました。自宅サーバを利用して株や先物、為替のデータを収集していますが、今回はGCPを使って実現していきます。
いろいろなライブラリやツールを触っているので、一旦整理しておこうと思います。最近のヒットは機械学習(Sckit-learn、LightGBM、Keras)とDockerです。基礎的な使い方はできるようになったので、「お勉強」の断捨離とマネタイズを考えていきたいです。